雇用主が派遣会社(株式会社日本斎苑本社　人材派遣事業部Bridge)、勤務先が派遣先企業となるのが派遣の仕組みです。
正社員や契約社員は働く企業と直接雇用契約を結びますが、人材派遣の場合は「派遣会社」と「派遣先企業」、二つの会社が登場するのが特徴です。
正社員やアルバイトなどは勤務している会社が雇用主となりますが、派遣スタッフの雇用主は派遣会社＝株式会社日本斎苑本社　人材派遣事業部Bridgeとなります。
実際の仕事の指示は派遣先から受け、給与は株式会社日本斎苑本社　人材派遣事業部Bridgeから支払われます。
そのため派遣会社は仕事内容・就業条件の案内、給与の支払い、福利厚生、スキルアップ研修等の面で派遣スタッフをサポートします。。
通常「派遣社員」と呼ばれているのはこの一般派遣のことで、働く人の希望や条件に合わせて仕事を選ぶことができる自由度の高い働き方です。
一般派遣は、正社員のように就業先の企業と直接雇用契約が結ばれるのではなく派遣スタッフと派遣会社の間で雇用契約が結ばれる雇用形態です。
派遣労働者の希望や条件で仕事を選ぶことが可能な派遣形態です。
派遣先企業は、派遣スタッフに業務の指示を行います。
ただし、雇用契約は派遣先が決定してから初めて契約が成立し派遣期間終了と同時に雇用契約も終了しますが、株式会社日本斎苑本社　人材派遣事業部Bridgeでは「常用型派遣」の形式をとっています。
「常用型派遣」とは、派遣会社が常時雇用する（派遣会社と長期にわたる雇用契約を結ぶ）派遣労働者を職場に派遣するものをいい、派遣期間が終了しても派遣会社と派遣労働者の雇用関係は継続します。派遣会社の正社員または契約社員として働くので、安定した雇用形態であるのが最大の特徴です。
常用型派遣は、正社員と同じような福利厚生の利用ができるメリットがあります。直接雇用されたときと同じような待遇を受けながら、派遣のメリットを活かしていろいろな企業で働くことができます。派遣会社を経由することで、入社が難しいような有名企業で経験を積むことができたり、さまざまな職場を経験できる常用型派遣は、職歴を増やさずいろいろな企業で経験を積んで自分の可能性を広げてみたい人におすすめの働き方です。

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